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〜地球に優しく、地球と共に生きていくためのヒント〜

最近よく聞く”SDGs"って何?この時代知らないと恥ずかしい”SDGs"情報まとめ!

 

みなさんこんにちは^^

 

 

最近よくテレビやCM、SNSなどで"SDGs"って言葉を見聞きしませんか??

 

なんか聞きなれないし、別に深く知りたいとも思わないからどんなものかわからない...

って方が結構多いかもしれません。

 

 

でもSDGsって結構身近な存在の概念で、みなさん一度は考えたことのあるような事柄が含まれているんです!

 

そしてこれからの時代、絶対に知っておいた方が良いものでもあります!

「地球」を考える上でもとっても大切になります。

 

 

この記事では話題の”SDGs"について詳しく見て行きましょう♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SDGsってなに?

 

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SDGsとは、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の頭文字を並べたものです。

読み方はエス・ディー・ジー


2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標のことを指します。

 

つまり2030年までに全世界をどういう風に成長・開発・発展させていきたいか、という世界共通の目標です。

 

持続可能な世界を実現するための17のゴール(目標)・169のターゲット(取り組み/手段)から構成されています。ゴールとターゲット、、、よくわからないけどなんか多いですよね。笑

 

この国際目標の中では、地球上の「誰一人として取り残さない」ことを理念としています。

 

 

 

SDGsの前身には「MDGs」というものがあった

 

SDGsは、2000年に国連のサミットで採択された「MDGs(エムディージーズ/ミレニアム開発目標)」が2015年に達成期限を迎えたことを受けて、MDGsに代わる新たな世界の目標として定められました。

 
それまでのMDGsは、以下の8つのゴールを掲げていました。

 

ゴール1:極度の貧困と飢餓の撲滅
ゴール2:初等教育の完全普及の達成
ゴール3:ジェンダー平等推進と女性の地位向上
ゴール4:乳幼児死亡率の削減
ゴール5:妊産婦の健康の改善
ゴール6:HIVエイズマラリア、その他の疾病の蔓延の防止
ゴール7:環境の持続可能性確保
ゴール8:開発のためのグローバルなパートナーシップの推進

 

(外務省ホームページより)

 

 

 

「極度の貧困と飢餓の撲滅」「HIVエイズマラリア、その他の疾病の蔓延の防止」などがゴールとして掲げられているように、MDGsは先進国が途上国の支援を行いますというものが内容でした。

 
しかし、MDGsについては、途上国からこんな意見も出ていました。

 

 

乳幼児死亡率の削減など、発展途上国が抱える問題を挙げ、解決策を探った。だが、その内容は先進国が決めており、途上国からは反発もあった。進展には地域の偏りなどの「見落とし」があったとも指摘された。

 

朝日新聞デジタルSDGsって何?」より)

 

 

 

これを受けて、2015年に新たに策定されたSDGs地球上の「誰一人として取り残さない」ことを誓っているというわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

17のゴール

 

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SDG'sホームページ

 

このようにして、気候変動や経済、貧困、格差など幅広い分野の課題解決を目指すのがゴール。

 

「環境」「経済」「社会」の3つの側面のバランスが取れ、統合された形での目標達成を目指しています。

 

しかしやはりこの中でも一番重要視されるのは「環境」問題のよう。

17のゴールのうち、少なくとも12個が環境に関連していますね。

 

もちろんこの「環境」「経済」「社会」の3つのバランスが取れないと目標は達成できません。

 

 

見ていくとわかると思いますが、

飢餓・貧困といった問題からジェンダー・不平等といったもの、そして気候変動や雇用問題まで、現代の国際社会が抱える問題が幅広く含まれているんですね。

 

 

まとめると、

 

このような国際社会の抱える問題(17のゴール)を2030年までに解決しよう!そのためにはこんな方法(169のターゲット)がある!

 

といった感じです。

 

 

 

 

169のターゲット

 

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169個全部見ていくのは大変ですし、全部を理解するのは大変です。笑

 

ここでは例として14番の「海洋資源:海の豊かさを守ろう」という目標を見てみましょう!

 

14番の目標達成(問題解決)のためには以下のようなことをしていきましょう!という手段/方法が載っています。

 

 

 

  • 14.12025年までに、海洋ごみや富栄養化を含む、特に陸上活動による汚染など、あらゆる種類の海洋汚染を防止し、大幅に削減する
  • 14.22020年までに、海洋及び沿岸の生態系に関する重大な悪影響を回避するため、強靱性(レジリエンス)の強化などによる持続的な管理と保護を行い、健全で生産的な海洋を実現するため、海洋及び沿岸の生態系の回復のための取組を行う
  • 14.3あらゆるレベルでの科学的協力の促進などを通じて、海洋酸性化の影響を最小限化し、対処する。
  • 14.4水産資源を、実現可能な最短期間で少なくとも各資源の生物学的特性によって定められる最大持続生産量のレベルまで回復させるため、2020年までに、漁獲を効果的に規制し、過剰漁業や違法・無報告・無規制(IUU)漁業及び破壊的な漁業慣行を終了し、科学的な管理計画を実施する。
  • 14.52020年までに、国内法及び国際法に則り、最大限入手可能な科学情報に基づいて、少なくとも沿岸域及び海域の10パーセントを保全する。
  • 14.6開発途上国及び後発開発途上国に対する適切かつ効果的な、特別かつ異なる待遇が、世界貿易機関WTO)漁業補助金交渉の不可分の要素であるべきことを認識した上で、2020年までに、過剰漁獲能力や過剰漁獲につながる漁業補助金を禁止し、違法・無報告・無規制(IUU)漁業につながる補助金を撤廃し、同様の新たな補助金の導入を抑制する。
  • 14.72030年までに、漁業、水産養殖及び観光の持続可能な管理などを通じ、小島嶼開発途上国及び後発開発途上国海洋資源の持続的な利用による経済的便益を増大させる。

(外務省仮訳「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」より)

 

 

パッと見てわかりやすいところを赤にしてあります。

海洋汚染の大幅削減・海洋の生態系回復のための取り組み・漁業で過剰に獲らないようにするといった内容ですね。

 

海洋資源を守るためにこのような取り組みをしていますよ、と示しているのがターゲットということです。

 

 

もし17の目標の中で気になるものがあれば、こちらから見てみてください。↓

持続可能な開発目標(SDGs)とターゲット - SDGs 持続可能な開発目標 | 日本ユニセフ協会

 

 

 

 

 

 

 

この記事はここまでにして、次回はなぜSDG'sが注目されているの?日本ではどのようにして取り組まれているの?といったことをご紹介していきます:)

 

 

 

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